ネスぺ過去問演習-2
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1.LANケーブル
LANケーブルについて、ペアとなる導線をねじり合わせる際には、ねじり位置の間隔が不均一になるようにする。ねじり線同士がお互いのの信号を拾ってしまわないようにするため。
尚、外来ノイズの大きさは、各導線の間隔が小さくなるほど小さくなる。
アーラン:
単位時間あたりのトラフィック量を表す単位、総回線使用時間を単位時間で割る。
2.中継機、中継エリア
DMZ:
De Militalized Zoneの略、公開サーバなど、外部からアクセスされる可能性のある機器を配置するエリアのこと。内部FWと外部FWの間、もしくはFW内のセキュリティレベルが中間に設定されているインターフェース配下のエリア
プロキシ:
クライアントとWebサーバの間に配置される、クライアントサイドの機器。内部クライアントからのリクエストを受け、クライアントの代わりにインターネットへとアクセスし、その実行結果をクライアントにレスポンスする。
プロキシARP:
あるホスト宛てのアープ要求に対し、代理応答する機器のこと。ルータの機能として備わっていることが多い。
リバースプロキシ:
クライアントとWebサーバの間に配置される、Webサイドの機器。外部クライアントからのリクエストに対し、内部サーバの代理として応答する。
3.Zigbee
Zigbee:
無線の規格、下位層にIEEE802.15.4を使用する。Bluetoothに比べると低速で伝送距離も短いが、消費電力が非常に低く低コストで、非常に多くの機器への接続が可能であることから、センサーネットワークやスマートメーターへの応用が進められている。
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